BONESシーズン9第一話ネタバレあらすじ「プロポーズの秘密」ペラントvsブースが本格的に始動!

ボーンズ シーズン9がついにhuluに登場!

今か今かと待ち望んでいたBONESシーズン9がとうとうhuluに登場しました!

huluはレンタルショップで旧作あつかいになると割とすぐに配信してくれるのでとっても助かります!

何度もTSUTAYAに足を運び確認していたので、そろそろかなぁと思っていましたが本当にすぐ配信してくれました。huluさまさまです、はい。

ということで気になるBONESシーズン9第一話のあらすじ感想です。ネタバレありですのでご注意を!

シーズン8の終わり方

ということでまずはシーズン8のまとめです

シーズン8の最大の敵はこの人!

bonesシーズン9ペラントの最後

「ペラント」ですよね

ブレナン以上の才能を持つ天才で、スクインツとFBIが力を合わしても全く歯が立たず、いつも後手後手に回っている印象

シーズン7の最後ではペラントの策略にはまり、ブレナンは犯罪者としての逃亡生活を余儀なくされました

そしてシーズン8の最終話「悪魔の罠」では、スイーツの論文を悪用した殺人を実行してスイーツの命を狙います。

さらに紆余曲折を経て結婚に向かっていたブレナンとブースに、「ブレナンと結婚したら関係ない人を5人殺す。結婚できない理由は言うな」と脅してブースに結婚を断らせます

拒否されたブレナンはショックで絶句・・・2人が微妙な雰囲気になったところでシーズン8は幕を閉じました

BONES シーズン9第一話のあらすじ

ホテルの空調設備の中で遺体が発見される。ブレナンは被害者が宿泊していた部屋にウオッカでふき取った血痕を見つけ、衝動的な殺人だと推理するが、散乱した遺体の回収作業は難航する。ブースとスイーツが身元判明した被害者のアパートに行くと、何者かが窓から逃げ出した。その男はブースの戦友で、CIAのダニーだった。Huluより引用

BONES シーズン9第一話の感想・ネタバレ

のっけからブレナンに嘘をついたことを後悔しているブース

過去神父をしていた、失楽園というバーの経営者の友人のアルドに懺悔しています

バーの奥の監視カメラやラジオがない場所ならペラントを気にせず真実を話せるらしい

ならここにブレナンを連れてきて全部話せばいのでは・・・と思ってしまいますが、そこはブレナンの変化でペラントに気づかれるからダメなのかなぁ・・・うーーん

一方、空調設備の中でバラバラ遺体が発見され現場に急行するブースとブレナン

スクインツやスイーツ、ジュリアン検事もみーーーんなブースを責める責める!!

特にアンジェラは「私の大切なブレナンを悲しませた」と大激怒!

皆の中では「ブレナンとの結婚に怖気づいた」という評価のようです

当のブレナンもブースとは終始ぎくしゃく・・・

これまで何度となく仲間たちを守ってくれていたんだから、今回も一人ぐらいブースの裏事情に気づいてもおかしくなさそうですがね~こんな時こそ心理専門家のスイーツの出番でしょう!!

という視聴者のもやもやをよそに、みんなブースの核心に触れぬまま事件解決に努めます

遺体が発見されたのは防犯カメラもない「不倫専門ホテル」

一室で血しぶきをウォッカでふき取った跡が見つかり、衝動殺人だというブレナン

さらに人口あぶみ骨の製造番号から被害者はジョナス・サイデルであることを突き止めます

ちなみに今回の助手は「デイジー」

シーズン8でもデイジーのKY具合は炸裂!余計なことをペラペラしゃべって白い目で見られるといういつもの光景 笑

被害者の職場は国務省。会計士をしていたらしい

最初の容疑者は被害者の殺害前に22回もメールしていた同僚の女性リリー。ちなみに超美人!

弁護士の母親の妨害に合いながらも彼女から「彼とは寝ていない。」という証言を聞き出します

一方被害者の自宅をブースとスイーツが調べていると、急にスイーツが侵入者にぶっ飛ばされます

侵入者の男を追いかけるブースですが、なんとこの男はダニーというブースの戦友でCIAらしい

どうしてCIAが被害者男性の部屋を調べていたのか・・・謎は深まります

実は被害者の男性もCIAに勤めており、そこが今回の事件の糸口になりそうな感じです

それにしてもCIAが出てくるとジャックのテンションが上がりますね~さすが陰謀論者です笑

ブレナンは頭の2つの傷が鈍器によるもので、死因は頭部を殴られたためと結論付けます。

さらにアンジェラの技術で被害者が最後に印刷した写真が判明します。

写真はホテルでセックスする男女の写真で、男はハインリヒ・グレッグナーという建設会社の社長。

この男、リリーとのセックス写真をネタに被害者に脅されたというのです。

脅迫内容は「中国のダム建設に外部のものを雇え」「アメリカのスパイを潜入させろ」というもの。

CIAの仕事をしていたという感じですね。

これをもとに再びリリーを取り調べるブース

そこで弁護士の母親が娘がエスコート嬢をしていると勘違いして事件の夜に現れたという証言を得ます

しかし母親はエスコート嬢を疑って娘を尾行し、売春について話していた男(被害者)の顎を鞄で殴っただけだといいます。どうやら犯人ではなさそうです。

一方、仕事後にブレナンはブースのポケットから見つけた名刺から失楽園へ向かいます

そこでアルドはブレナンに「ブースは君を愛している、結婚していないことは罪だ。彼だって結婚したかった」「ブースがひどいことをするのをたくさん見てきたが、いつも理由があった」と諭します。GoodJobアルド!という感じですね

この後事件は解決に向かいます

今回の事件で最も怪しいリリーを絶対に疑わなかった職場の上司が犯人でした~。

どうやら好意を持っていたリリーを他の男性に引き渡しているところを見てかっとなったようです

これで事件は一件落着です

そしてその夜、ブレナンは「あなたとは別れない、あなたを信じてる、信頼してる。」「私と娘を愛してくれる、それを見失っていたわ。何かわけがあるのね、ごめんなさい。」とブースに告げます。

それを聞いて安心するブース、抱き合う二人。

しかしその様子を部屋の機械が意味深に見つめている・・・という場面で終わります

とってもぼりゅーみーだった今回の事件ですが、結局2人が仲直りしたっていうのが一番大事ですね

しかしその場面をペラントは確実にみているでしょうから・・・これからまた邪魔が入ってくることは間違いないでしょう

第二話に続きます

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